こんにちはサトシです。
全国的にひどい暴風雨ですね。
飛ばされないように気をつけましょう!
さて前回のカラオケを楽しく過ごす方法の解説です。
一応今回も貼っておきますね。
まずは
準備編1、予め歌う歌の選曲は必ずする。
2、極端に高い歌は歌わない。(B’z、L'arc、シド、ジャンヌ等...)
3、バラード等テンポの遅い曲は避けアップテンポの曲にする。
4、サビの歌詞、リズムを覚えるくらいは聴いておく。
5、可能なら事前にカラオケ等で自主練。
6、無理ならその分聴きこみ。
続いて
当日編7、歌う2時間前までには起床。
8、満腹にならない程度には食べる。
9、首と肩、手首等軽くでいいので柔軟体操。
10、可能なら自分の楽な高さで「あーー」と軽く声だし。
11、歌うときは目線は正面よりも上を見るように意識する。
12、笑った時の口の形を意識して歌う。
13、
音外しても気にせず楽しく歌う。まず1~3。
選曲は非常に大切です。
まずは
自分の声がちゃんと出せる曲を選びましょう。
目安としては一番歌で高いところが出るかではなく
サビで安定して歌えるかどうかで選んでみてください。
好きな曲どれも高すぎ!という人は
キー下げをお勧めします。
どのカラオケの機械にもキーを変える機能が付いています。
キーを下げると曲中の全ての音がひとつ下にさがります。
たとえばもともとの音がドだったらひとつさがってシになります。
キーチェンジについては、抵抗ある人いると思います。
ただ一部例外もありますが苦しそうに歌うより
余裕があった方が上手く聞こえますよ。
無理な高音は白い目で見られるだけですし
何よりも喉に悪いです・・・(汗
デスボイス、シャウトなんてもっての外ですよ!
あと多少の音程のずれはノリでカバーできるように
テンポがゆっくりな曲は避けましょう。
EXILEのバーラードなんかは特に危険です(笑)
続きまして4~6。
音痴をどうにかするのであればここが一番大事です。
もとから自分が好きな曲を選んでるのであれば
ある程度聴きこんでると思いますが、
そうでないのであればサビの歌詞とリズムが鼻歌で
歌えるくらいまでは最低でも聴きましょう。
5の自主練習ですがそこまでするって人は少ないと思いますが
もしするのであれば以前お話しした録音をしてみてください。
まず本番で歌いたい曲を聴いてから自分で歌い、
次に自分が歌った歌の録音を聴き、
CDと聴き比べ音が外れてたらそこを修正して歌い直す。まずはAメロだけとか、できるだけ細かく区切って
CDを聴く⇔録音したの聴くのサイクルを繰り返すのが効果的です。
ただこれは結構時間かかります。
曲の長さと人によりますがおそらく2-3時間程度かかると思われます。
カラオケなんて行かなくても家で軽く小声で歌ってみた奴を
録音して音程があってるかどうか確認するのも効果あると思います。
これならスマホで簡単に出来るので簡単に出来ますよ!
そして当日編、7~10。
応歌うことも運動なのでほかのスポーツと同じように
ウォーミングアップは大切です。
最低起きてから2時間はないと体は言うことを聞きません。
あと当然空腹でも満腹でもだめです。
歌う直前が難しいなら歩きながらとかでもいいので
首、手首、肩等の全身ストレッチはしておきましょう。
もし歌う前に声出しするチャンスがあるのであれば
喉に違和感を感じない程度でかつ歌うときと同じような音量で
低音から順々に
あーーーと少し長めに声を出していきましょう。
この時同じ高さで出し続けるように心がけてください。
徐々に音を上げて地声で無理だなと思ったら裏声にしてください。
もし裏声が出ないのであればそこまでにしましょう。
無理は禁物です。
ウォーミングアップで声がかれては本末転倒です(笑)
ウォーミングアップは軽く見られがちですが非常に大切です。
プロだってライブの前には入念に声だし、柔軟体操をしています。
ぜんぜんそのあとの声の出や喉への負担が変わってきます。
そして最後に11~13。
これは歌うときのコツになります。
あくまでもコツなので意識しすぎて歌に影響が出ないようにしてくださいね。
まず歌うときは正面よりはやや上ぐらいみて歌う意識を持ってみてください。
その方が声が出ます。
笑った時の口の形、つまり口角を上げることによって声が明るくなります。
たとえば暗い曲でも笑顔で笑顔で歌うことによって雰囲気が明るくなったりします。
最後の13は前回もお話ししましたが
楽しく歌ってください!ってことです(笑)
やっぱそれが一番です!
気が付いたらすごい長文になってました・・・。
ではカラオケ楽しんでくださいね!幸運を祈ります(笑)