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ボイトレに通っている管理人のブログです。音痴を治したい方、カラオケでヒーローになりたい方、高音をガンガン出せるようになりたい方、そういうもっと歌が上手くなりたい歌マニアのためのブログです。
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こんにちはサトシです。
最近なぜか鼻が痛くて辛いです…(汗

さてさて前回は音階の話をしました。
今回はその続きです。



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今回はやっと音程の話の続きです。

と言いたいところですが、今回は音痴とは少し違う話です。

これから先の説明をするために音階の知識はどうしても必要になってきます。
なれればどうってことない話なので、
少しつまらないことかもしれませんが、我慢して読んでみてください。
それにほとんど中学生の音楽の授業でやってることですから(笑)

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こんにちは、サトシです。

今日は久しぶりにボイトレに行ってきました。
1時間くらいのレッスンなんですがやっぱり楽しいです!

今回はボイストレーニングスクールって何をするところなのかをご紹介します。

なお最後までお読みいただいた方には特典として
私の通っているスクールの無料体験チケットを差し上げます!

なんてことはないです(笑)
私の通ってるところはキャパがいっぱいになったらしく今は
生徒の募集をストップしているそうです。

冗談はさておき、ボイトレは文字通り声を鍛えるところです。

誤解されがちなのですが歌のトレーニングには大きく分けて2種類あります。
1つは発声指導、もう1つは歌唱指導

イメージとしては発声指導は自分が現在持っている歌う力の最大が50だとして、
それを100や200に増やしていくものです。
対して歌唱指導は、仮に最大が50だとしても、なんの練習もしてない状態だと
歌で使えるのはせいぜいそのうちの10程度、それをその時点での
最大値に近づけていくものになります。

ボイトレのスクールは数多くあり、いろんな先生がいますが
中には歌唱指導しかしない先生もいるそうです。
例えば君は声域がせまいから今歌える範囲の歌を
がんばってうまくなろう!みたいな奴ですかね。

一般的なイメージとしてボイストレーニングは
課題曲があってそれを毎回歌って練習するみたいな感じではないでしょうか。

その時点での自分の上限までは行けるかもしれませんが、
少なくともそればかりやってもそれほど上手くなりません。

ではどんな事をするかというと、
ピアノに合わせて「あー」とか「ほー」とか言ったりします。
それで音感や発声を鍛えていきます。
あとは滑舌をよくするために口の形周りの筋肉を鍛えたりだとか、
発声の悪い癖をなくすために、私の場合は口の中に割り箸突っ込んだししました(笑)
もちろん課題曲を歌うこともしますよ!

あとロックとやメタルを歌いたいけどそんなこと教えてもらえるのか?って
思ってる方がときどきいますが、それも先生によります。
私のボイトレの先生の場合は頼めばシャウトだろうがデスボイスだろうが
教えてくれますよ(笑)
デスボイスに興味はないですが・・・。

少し脱線気味でしたが次回はまた音程の話に戻りたいと思います!
ではまた次回。

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こんにちはサトシです。
音痴の話を少し外れてしまいますが今回は呼吸についてです。
人間歌うためには必ず息を吸って、吐く際にその空気で喉(声帯)を
振動させて歌っています。

息がしっかり吸い吐きできてないとうまく歌えません。
つまり歌ううえで呼吸(ブレス)が基本中の基本になってきます。

というわけで音痴のトレーニングの前に呼吸についてでーす。



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ショートカットキーのまとめ
WINDOWSでよく使うショートカットをまとめています。
煩わしいマウスの操作とはこれでさよならです!

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こんにちはサトシです。

いまさらですがこのブログ、通称歌マニについての説明を少しまとめてみました。

前も少し書きましたが、このブログは歌うのが好きだけど音痴で困っている人
音痴ではないけどもっとカラオケで上手く歌いたい人
もう少し詳しく言うと、たとえば

・地声で高音が出せるようになりたい!(ミックスボイス等)
・綺麗に裏声を出したい!(ファルセットの強化)
・声量をもっと上げたい!(腹式呼吸について)
・マイクに乗る抜けた声を出したい!(響きを意識した発声)
・ビブラート、こぶし等の技を磨きたい!(歌唱技術)


といった方々を対象に書いています。

あとカテゴリについて少し・・・。
カテゴリの横に数字が付いているものがあります。
たとえば音程1など。
数字が小さいものは簡単な内容で、
数字が増えると応用的な内容になります。

もしあなたが歌の練習を始めたばかりということであれば
1の内容だけ練習してみてください。

数字のないものは特に難易度別に分かれていないものになります。

今はまだ記事が少ないですが今後増えていきますので
ゆっくり見守ってください(笑)

以上今さらですが、歌マニについてでした。
今後ともよろしくお願いしまーす。

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こんにちはサトシです。
全国的にひどい暴風雨ですね。
飛ばされないように気をつけましょう!

さて前回のカラオケを楽しく過ごす方法の解説です。

一応今回も貼っておきますね。

まずは準備編
1、予め歌う歌の選曲は必ずする。
2、極端に高い歌は歌わない。(B’z、L'arc、シド、ジャンヌ等...)
3、バラード等テンポの遅い曲は避けアップテンポの曲にする。
4、サビの歌詞、リズムを覚えるくらいは聴いておく。
5、可能なら事前にカラオケ等で自主練。
6、無理ならその分聴きこみ。

続いて当日編
7、歌う2時間前までには起床。
8、満腹にならない程度には食べる。
9、首と肩、手首等軽くでいいので柔軟体操。
10、可能なら自分の楽な高さで「あーー」と軽く声だし。
11、歌うときは目線は正面よりも上を見るように意識する。
12、笑った時の口の形を意識して歌う。
13、音外しても気にせず楽しく歌う。


まず1~3。
選曲は非常に大切です。
まずは自分の声がちゃんと出せる曲を選びましょう。

目安としては一番歌で高いところが出るかではなく
サビで安定して歌えるかどうかで選んでみてください。

好きな曲どれも高すぎ!という人はキー下げをお勧めします。
どのカラオケの機械にもキーを変える機能が付いています。
キーを下げると曲中の全ての音がひとつ下にさがります。
たとえばもともとの音がドだったらひとつさがってシになります。

キーチェンジについては、抵抗ある人いると思います。
ただ一部例外もありますが苦しそうに歌うより
余裕があった方が上手く聞こえますよ。

無理な高音は白い目で見られるだけですし
何よりも喉に悪いです・・・(汗
デスボイス、シャウトなんてもっての外ですよ!

あと多少の音程のずれはノリでカバーできるように
テンポがゆっくりな曲は避けましょう。
EXILEのバーラードなんかは特に危険です(笑)

続きまして4~6。
音痴をどうにかするのであればここが一番大事です。
もとから自分が好きな曲を選んでるのであれば
ある程度聴きこんでると思いますが、
そうでないのであればサビの歌詞とリズムが鼻歌で
歌えるくらいまでは最低でも聴きましょう。

5の自主練習ですがそこまでするって人は少ないと思いますが
もしするのであれば以前お話しした録音をしてみてください。

まず本番で歌いたい曲を聴いてから自分で歌い、
次に自分が歌った歌の録音を聴き、
CDと聴き比べ音が外れてたらそこを修正して歌い直す。


まずはAメロだけとか、できるだけ細かく区切って
CDを聴く⇔録音したの聴くのサイクルを繰り返すのが効果的です。

ただこれは結構時間かかります。
曲の長さと人によりますがおそらく2-3時間程度かかると思われます。

カラオケなんて行かなくても家で軽く小声で歌ってみた奴を
録音して音程があってるかどうか確認するのも効果あると思います。
これならスマホで簡単に出来るので簡単に出来ますよ!

そして当日編、7~10。
応歌うことも運動なのでほかのスポーツと同じように
ウォーミングアップは大切です。
最低起きてから2時間はないと体は言うことを聞きません。
あと当然空腹でも満腹でもだめです。

歌う直前が難しいなら歩きながらとかでもいいので
首、手首、肩等の全身ストレッチはしておきましょう。

もし歌う前に声出しするチャンスがあるのであれば
喉に違和感を感じない程度でかつ歌うときと同じような音量で
低音から順々にあーーーと少し長めに声を出していきましょう。
この時同じ高さで出し続けるように心がけてください。
徐々に音を上げて地声で無理だなと思ったら裏声にしてください。
もし裏声が出ないのであればそこまでにしましょう。
無理は禁物です。
ウォーミングアップで声がかれては本末転倒です(笑)

ウォーミングアップは軽く見られがちですが非常に大切です。
プロだってライブの前には入念に声だし、柔軟体操をしています。
ぜんぜんそのあとの声の出や喉への負担が変わってきます。

そして最後に11~13。
これは歌うときのコツになります。
あくまでもコツなので意識しすぎて歌に影響が出ないようにしてくださいね。
まず歌うときは正面よりはやや上ぐらいみて歌う意識を持ってみてください。
その方が声が出ます。
笑った時の口の形、つまり口角を上げることによって声が明るくなります。
たとえば暗い曲でも笑顔で笑顔で歌うことによって雰囲気が明るくなったりします。
最後の13は前回もお話ししましたが楽しく歌ってください!ってことです(笑)
やっぱそれが一番です!

気が付いたらすごい長文になってました・・・。
ではカラオケ楽しんでくださいね!幸運を祈ります(笑)

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こんにちは、サトシです。

前回の続き、音痴を克服しよう!の巻です。

これからの季節たとえば大学生なら新歓の2次会でカラオケに行かないといけない
なんて場面増えてくると思います。
歌うの好きだけど音痴だって人にはつらい季節です・・・。

そこでカッコよく歌えれば一躍ヒーローになれる可能性も
微粒子レベルではありますが存在します(笑)

そこまでいかなくても人並みに歌えれば、恥をかかなくて済みます。
まあ個人的には下手でも本人が楽しく歌って、
周りが嫌な思いしないレベルならそれでいいと思いますが(笑)

音痴を克服したい人はそうも言ってられないのでいくつか
乗り切る方法を考えましょう!

まずはその場しのぎ的な方法から。
この方法では根本的な解決にはなりませんがカラオケを
楽しく乗り切れる可能性は十分あります(笑)

まずは準備編
1、予め歌う歌の選曲は必ずする。
2、極端に高い歌は歌わない。(B’z、L'arc、シド、ジャンヌ等...)
3、バラード等テンポの遅い曲は避けアップテンポの曲にする。
4、サビの歌詞、リズムを覚えるくらいは聴いておく。
5、可能なら事前にカラオケ等で自主練。
6、無理ならその分聴きこみ。

続いて当日編
7、歌う2時間前までには起床。
8、満腹にならない程度には食べる。
9、首と肩、手首等軽くでいいので柔軟体操。
10、可能なら自分の楽な高さで「あーー」と軽く声だし。
11、歌うときは目線は正面よりも上を見るように意識する。
12、笑った時の口の形を意識して歌う。
13、音外しても気にせず楽しく歌う。

とまあ13個書いてい見ましたが一番大切なのは13番目ですね(笑)
本人が楽しくないとはじまりませんからね!

思ったより長くなっちゃったんで、解説は次回にさせてください(汗

ではではー。

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こんにちは、サトシです。
この数日マスクをしたりと試行錯誤しております(笑)

今回はついに音程について話して行こうと思います。
音痴を治したい!
こう思っている方非常に多いと思います。


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こんにちは、サトシです。
今日は前回の続きカラオケの録音についてです。

前回は如何に録音することがいいことかそして怖いことなのかを
お話させていただきました。

今回はずばりどうやって録音するかです!



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プロフィール
HN:
サトシ
性別:
男性
趣味:
カラオケ
自己紹介:
ボイトレ通ってます。ただの歌バカです。歌うの大好きです。

歌のことや関係ないことをゆーるい感じで書いてるブログです(笑)

初めての方はこちらをご覧ください。




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